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ISAでは今年も「INTEROP TOKYO 2013」に出展しました。 「INTEROP TOKYO 2013」は2013年6月12日(水)〜14日(金)の3日間、幕張メッセで開催され、13万人以上のお客様にお越しいただきました。 ISAでは、自社ブースのほかに、ライブデモンストレーション「ShowNet」というInterop Tokyoの最大の特徴でもあり、これからのネットワークに必要な技術や機器を一堂に集めた世界最大規模での実稼動「ShowNet」への出展も行いました。いずれの製品も大変反響が大きく、多数の貴重なご意見もいただきました。お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。 INTEROP TOKYO 2013公式ページ
INTEROP公式ホームページより ShowNeの様子1  ShowNeの様子2
アイエスエイブースの様子
   


INTEROP TOKYO 2013 展示品のご案内


【New】ブレード型ネットワーク監視装置 NM-2100MX
 最大1024項目を一括監視 ノード監視・トラップ監視・ポート監視などあらゆる場面で
  • ブレード構成による分散監視
  • 各種サービス監視機能の搭載
  • 膨大な監視設定を簡単一括編集
  • 監視ブレードの設定を集約
  • ネットワーク構成の親子関係定義対応
  • 監視スケジューリング可能
  • 省電力・ハイパフォーマンス
  • 警子ちゃん連携が簡単
NM-2100MXの詳細はこちら


音声でわかりやすくネットワークの異常をお知らせ! 警子ちゃん4Gシリーズ
 スピーカ内蔵! ハイパフォーマンス×ロープライス
  • ユーザにやさしい機能
  • 音声ファイル再生用アンプ
  • 多彩なネットワーク環境に対応
  • グローバル・クラウド環境に対応
  • スピーカ内蔵
  • 自己監視の強化
  • TCPソケットでPLCとの通信可能
警子ちゃん4Gシリーズの詳細はこちら


消費電力量や位相の変化、電流の閾値などを監視 IT積さん®
 企業ITシステムの環境計測と監視に貢献
  • 機器毎の消費電力を逐次監視(オフィス環境)
  • 変化する消費電力や温度を閾値監視(ラック組込)
  • 系統別に消費電力や積算電力量を監視(分電盤取付)
IT積さん®の詳細はこちら


ISAのDIO DN-3100A
 センサー/接点監視はもちろん、SNMPトラップ監視機能も搭載し、IT機器との連携も可能
  • センサー/接点情報を高速監視
  • 接点出力、音声ファイル再生による通知機能
  • GbE、Wi-Fi、IPv6対応で遠隔通知
  • TCPソケット通信で、PLCと連携可能
DN-3100Aの詳細はこちら


ShowNetでの貢献

NM-2100MX〜ShowNet機器やサービスを監視し異常をいち早く検知!
本年5月に発表した新製品、「ネットワーク監視装置 NM-2100MX」が、300を超えるShowNet機器やサービスの監視対象に対して監視していました。この機械は、監視動作と全体統合を低電力のブレード装置として構成しています。監視項目の増加に伴って、適宜監視ブレードを追加するだけで最低64項目から最大1,024項目をパフォーマンスを落とすことなく拡張できます。各ブレードはホットスワップ対応で、電源は二重化されています。

警子ちゃん4G+〜「いいね!」ボタンと連携してメッセージをお届け
今年のInterop ShowNetは、来場者への感動の「見える化」を推進。そこで、ShowNetの各ラック横には「いいね!」ボタンが設置され、ラック内の機器に感動したら自由にボタンを押せる仕掛けがありました。「いいね!」ボタンによる投票を警子ちゃん4G+が監視し、SNMPトラップに変換して上位アプリケーションに情報を伝達するだけでなく、「しゃべる警子ちゃん」と して皆さんにメッセージをお伝えしてきました。

IT積さん〜ShowNetの電力計測をして上位mgrと連携
Interop ShowNetの各ラックで消費される電力は100VAC単相三線、200VAC三相 三線から系統別に供給されていました。これらの刻々と変化する消費電力量や位相の変化、電流の閾値監視などを始め、系統別消費電力量の相バランスを把握するために、単相三線用DN-4106Aと三相三線用DN-4108Aの「IT積さん」が使われていました。

DN-3100A〜会場内で「道案内」として皆さまをサポート
Interopは幕張メッセのホール4から7までを使って開催。会場が広いので、道案内も重要です。 各ホールにはPODと呼ばれる、各ホールに出展する企業向けのネットワークサービスの拠点があり、一つの目印になっていました。 この拠点間移動を支援するのが「道案内」です。 「道順案内」では、行き先別に複数の押しボタンが用意され、押されたボタンに対応するSNMPトラップを表示画面に送り出し、道順を案内したDIO装置、DN-3100Aが使われていました。