TOP > 製品案内 >ISAのDIO装置(製品仕様・特長/機能比較一覧/活用例/連携紹介)
金融関連(銀行様)や鉄道会社、その他様々なお客様への導入が進む監視セキュリティカメラシステム。防犯と安全のために こうしたシステムが役立っています。監視カメラシステムは建物に設置するため、ファシリティシステムとして見られるケースが多く、 機器の障害時は接点で管理したいとの要望が多いのが実情です。専用のネットワーク機器用の監視マネージャでの監視ではなく、 設備系の監視盤側にて確認をしたいというユーザ様の声があります。 →監視カメラシステムに障害が発生した場合には、「接点監視盤に接点出力して欲しい」
メール送信機能を実装していないモデルの場合、映像記録装置(DVR)の障害時に困ることがあります。 もちろん、DVRだけでなく、アプライアンス装置の中にはイベント発生時にメール送信機能を有していない装置もあります。 こうした場合、接点を出せる装置であれば接点出力からメール送信が可能です。(snmpトラップからメール送信も可能)
従来の交換機システムでは障害発生時には接点出力にて警報盤へ信号を送出していました。 リプレースにてIP-PBXを導入すると、サーバ製品となるためネットワーク機器になります。 監視はネットワークノードマネージャで行いたいところですが、アウトプットとしてお客様サイドでは従来どおり、 監視盤への接点出力を求められるケースが多いようです。金融関連(銀行様)や鉄道会社、 防衛系ユーザ様をはじめ、こうしたニーズが高まっております。 →設備系での一括監視を行っており、監視網は接点監視が基本なので、ネットワーク監視ではなく、 「接点監視盤に接点出力して欲しい」
ネットワーク構築において必ずしも同一のネットワークシステムで構築されることはありません。 各ネットワーク毎に監視サーバをたてて運用しているケースが多いと思われます。 ところが、クローズドネットワークで発生した障害をオープンネットワーク側にも通知したい。 でもネットワークがつながっていないため通知できない。。。という声がでています。 →「異なるネットワーク間で障害通知をしたい」