EdgeView10

ネット経由で最大10点の温湿度データを収集・監視・記録・異常通知をこなす

EdgeView10(エッジビューテン)温湿度統合監視ソフトウェア

温度・湿度の計測と管理は、多くの設備や装置で運用上必須です。多くは異常が発生したときにその近傍で発報し、計測器に蓄積されたデータを取りに行くような運用が一般的です。この分野にIoT技術を持ち込むと、遠隔場所にある計測対象の温度・湿度を逐次ネットワークに流せ、異常発生時には業界標準プロトコル(SNMP)で監視情報を通知できます。このネットワーク経由でのデータや SNMP通知による監視システムは、IT技術として一般的で、広く利用されています。反面、IoT技術やシステム管理は、まだ一般的でなく、IoT技術による温度・湿度計測管理の浸透を阻害しています。

今回発表した「EdgeView10」は、はじめての人でも、IoT技術を意識することなく温度・湿度データを収集したり、遠隔におかれた個々の計測装置の管理が行えるソフトウェア製品です。温度・湿度が高精度で計れ、ネットワーク機能に優れたIoT機器として、2015年発売のISA社製「NetEdge」シリーズを対象機器に採用しています。

「EdgeView10」は、IoT技術を利用する小規模システムから、既存のIT機器管理システムと連携運用する温度・湿度監視を付加でき、利用者が抱える課題、「どのようにデータを収集するか」や「温度変化は問題ないか」、「閾(しきい)値を超えたら警告を受け取れるか」などに集中して結果を提供できるソフトウェア製品です。2020年に販売開始予定です。

開発元 東亜ソフトウェア株式会社

本製品お問い合わせ先  東亜ソフトウェア株式会社

企業のサーバールーム 活用例

サーバールームでは、ラックごとの温度監視が求められています。近年のラックは積載密度が上がり、温度監視が以前にも増して緊急の課題になってきています。「EdgeView10」は、ラック内エアフローの入口と出口温度を逐次収集し、注意温度、警告温度を常時監視し、温度異常が発生すると、離れた場所の管理者や要員に警報をお知らせします。

オフィス・店舗 活用例

オフィスや店舗では、場所によって温度の差異が発生します。空調の暖め過ぎ、冷やし過ぎを「EdgeView10」で監視し、注意報や警報で空調を調整すれば、省エネにも役立ちます

IT アグリ(農業) 活用例

農業施設では、IT化による生産性の向上が進んでいます。例えば、ハウス内の温度分布と最低・最高温度の監視、外気送風機器や暖房装置との連動、温度、照度センサーによる各種機器の制御などがあります。「EdgeView10」を使って温度と湿度の一元管理を行い、IT アグリ実現に貢献できます。

食品流通 活用例

原材料冷蔵庫、加工場、仕分け作業場など、衛生面から区切られている室内の温度・湿度の管理を「EdgeView10」は一元的に行え、食品加工と流通の温度維持保証に貢献します。

公共施設 活用例

学校等では、校庭や体育館での部活動の際、熱中症対策用として「EdgeView10」は温度と湿度の変化監視と異常温度警告に簡便なソリューションを提供します。

EdgeView5販売終了のお知らせ