Q1. ISAの標準製品を自社ブランドで販売したい
Q2. ISAの標準仕様を変更して供給して欲しい
Q3. 組込型LinuxSBCを自社製品に使いたい
Q4. 電力線通信(PLC)のクリティカルな部分のノウハウが欲しい
Q5. 電力線通信(PLC)の基本的ハードウェアを提供して欲しい

 
Q1. ISAの標準製品を自社ブランドで販売したい

ブランド名表示のためには、製品への印刷、シールの作成、マニュアル表記、梱包箱の印刷などが必要になり、ある程度の発注数量は必要ですが、ISAではこれらについて積極的に行なっておりますので、それほど数量が無い場合でもお気軽にご相談下さい。

Q2. ISAの標準仕様を変更して供給して欲しい

マイナーな変更のみでお客様のご要求を満たせることはよくあることです。変更のための実費は若干必要ですがISAでは製品のハードウェア、ソフトウェアは完全自社開発ですのでフレキシブルに対応できます。

Q3. 組込型LinuxSBCを自社製品に使いたい

ISAではこれまでに英国ARM社のIPコアを使った、ARM7ベースのSBCを外部のお客様にも供給してきています。このSBCにはEmbedded Linuxが搭載されており、特にネットワーク機能を使うアプリケーションに最適です。ISAの各種制御装置の多くにもこのSBCは使われてきており、信頼性には定評があります。ユーザ向けのソフトウェア開発、ハードウェア変更などを含めての供給も、長い実績を誇り、高評価を得ております。またARM9コアを使った、更に高機能、省電力なSBCも用意しておりますのでご検討下さい。

Q4. 電力線通信(PLC)のクリティカルな部分のノウハウが欲しい

ISAは米国Echelon社の最新PLC半導体デバイスを使った、電力線搬送技術の実用化に多大の経験を有しています。PLCでは60dBもの信号減衰と機器からのノイズの為に、その設計にもかなりの技術力が必要です。ISAではそれらクリティカルな部分をモジュールにして提供しています。またその部分のノウハウについても供給が可能です。なんなりとご相談下さい。

Q5. 電力線通信(PLC)の基本的ハードウェアを提供して欲しい

ISAではPLCの心臓部モジュールの他に、各種センサインターフェース部、ACカップリング部、イーサネットゲートウェイ部などの基本モジュールを販売しております。基本モジュールを使ってユーザ所望の機能確認が簡単に出来ます。また製品組込にも充分耐えられる設計になっていますのでそのまま量産製品化に移行できます。