課題
稲の栽培には、日射や温度管理から生育に合わせた水位管理も重要。水利から的確な取水や排水が欠かせない。水田に関する環境データを収集し管理に利用したい。母屋から最も離れた計測ポイントまでの距離は1,500m。
解決策
管理棟にWD100-S32を設置し、データ収集と異常管理はLTE回線を通してクラウドサービスへ。水田作業中や母屋にいてもいつでもスマホで確認可能。10年バッテリ搭載の温湿度計測装置、電源工事不要。日射センサ、水位センサ計測装置を複数配置。IP67防水仕様なので、露地での長期利用ができます。