課題
老人介護施設では居室の温湿度監視と、夜間の要員手薄時間帯の徘徊検知がスタッフの負荷改善につながります。居室単位の温湿度監視と異常把握。夜間の徘徊行動の早期発見を簡単に行えるシステムを捜している。
解決策
電池駆動の人感センサで、人の出入りを居室単位で検知しLoRa通信に乗せて送信。また10年バッテリ駆動の温湿度センサを介護対象者近くに設置。各フロア毎のスタッフ詰め所に通信サーバを置き、モニタをPCで、異常検知はネットワーク警告灯で対応。工事不要、バッテリ駆動でメンテの手間が省けるシステムを構築。