食品・衛生・ヘルスケア

穀物倉庫会社

穀物倉庫会社

課題

麻袋に入れられ輸入される穀物類。出荷されるまで、倉庫で一次保管されます。カビや害虫の発生を抑えるため、倉庫内の温湿度管理は必須。物によっては二酸化炭素濃度を高め、不活性化をとる種類もあり。食の安全を担保する上で詳細データの収集がしたい。
倉庫からオフィスまでの距離は500m。

解決策

各倉庫内に温湿度とCO2計測ユニットを配置。10年バッテリで電源工事不要。LoRaで通信、計測ユニットからのデータを500m離れたオフィス内でデータ収集。NASに貯めたデータは、イントラシステムからアクセスし、社内システムと連携。