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ビル庭園管理会社

ビル庭園管理会社

課題

ビルの影や光の反射で植栽の生育管理は難しい。細かく環境を監視したいが、ちょくちょく現場に要員を送れない。24時間タイマと年タイマで自動潅水しているが、降雨があっても潅水する。
温湿度、日射量、土壌水分量を収集し潅水ポンプと連動させ、的確な潅水と節水を実現したい。

解決策

管理棟にWD100-S32を設置し、温湿度(外気)、日射量、土壌水分量の計測ユニットを複数ポイントで計測。LoRa通信でデータを収集し、サーバからLTEでクラウドサービスにアップ。潅水条件が揃ったところで、接点出力ユニットで潅水ポンプを連携制御。事務所にいながら契約ビルの環境状況を把握。