MASPRO IoT Cloud Service(LR)
LoRaセンサー端末で測定したデータを、一元管理できるアプリケーションサービスです。
- 一覧表示・・・複数センサーを集約管理
- データ閲覧・・・Webブラウザからいつでもどこでも確認可能
- データ蓄積・・・過去の測定データを蓄積し確認
- データ出力・・・蓄積したデータをCSV/PDFで出力
- 通知機能・・・設定条件でメール通知
- カスタマイズ・・・有償の機能カスタマイズが可能
アイエスエイのももことあやか「WD100シリーズ」は、一部端末を除き、LoRaセンサ端末・LoRaゲートウェイとして動作確認しております。
対応確認端末:WD100-S32、WD100-N32、WD100-T、WD100-TH、WD100-T3H、WD100-T2HG、WD100-THLC、WD100-THLG、WD100-THP、WD100-P、WD100-DI、WD100-DIO、WD100-GWI、WD100-GWV、WD100-WL8、WD100-WL13、WD100-FA02
IoTセンサデバイス用
長期間バッテリ駆動電源回路評価ボードEB100
IoTデバイスの要の技術、LPWA(省電力遠距離無線通信)を採用するセンサデバイス開発用として、長期間間欠動作するための塩化チオニル・リチウム電池を利用した電源回路開発評価キットEB100を、12月1日から発売します。塩化チオニル・リチウム電池評価用ボードEB100は、LPWAで注目を浴びるLoRa無線方式センサデバイスやSigfoxセンサデバイスで塩化チオニル・リチウム電池を有効に用い、間欠動作で10年以上稼働する電源回路を開発するためのキットです。通常は数年で電池交換が必要な機器も、本キットを利用することで稼働時間を飛躍的に延ばす電源回路の開発ができます。本キットは、弊社が6月に発売を開始した「ももことあやか」WD100シリーズの電源回路を設計をもとにしていて、市場で実績のあるものです。
EB100 塩化チオニル・リチウム電池評価キット | 168,000円(税別) |
塩化チオニル・リチウム電池 評価ボードEB100の特長
- 塩化チオニル・リチウム電池と電気二重層キャパシタの組合せ使用を想定した回路が、すでに弊社市販製品のWD100開発時のものが搭載されている。
- 間欠動作を実現するため、キャパシタへの効率的充電回路と、その制御回路を内蔵している。
- メインのCPUから回路を制御するためのインターフェース内蔵
- 超低電流計測のためのデジタル表示計測モジュールが付属していて、動作を確認できます。
- 評価用の塩化チオニル・リチウム電池が付属しています。
- LPWA送信デバイスによる間欠送信時の消費電力を詳細に把握できます。
- フリースペースが設けてあり、ターゲットデバイスや周辺回路の開発・実験が容易です。
- 各種計測装置を利用して開発を行う場合を想定し、数多くのテストポイントが用意されています。
本キットには次の物が付属します。
- 超低電流計測モジュール(1個)
- 塩化チオニル・リチウム電池(A3タイプ) (3本)
- ACアダプタ(1個)
- 接続用ハーネス(3本)
- USBインターフェースケーブル(1本)
- 回路図および説明書(各1冊)
※本製品は、株式会社エムネット様を通して販売します。