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警子ちゃん4G+ — DN-1500GL 本体機能

本体機能

監視 最大20ノード(IPv4、IPv6ノード、ホスト名合わせて)の死活監視 + 最大40トラップ監視 + 最大4接点入力端子の状態監視
ノード監視方式 ICMP Echo Reply(ping)のポーリングによる
(応答時間閾値指定によるトラフィック増起因判定可能)
SNMPトラップ監視 最大40トラップ
Specific-trap、generic-trap、
文字列を含む最大5個までのvariable-bindingsによる判定(最大OID長256文字/文字列、記述文字にワイルド文字「✽」を使用可能)
警報・通知
  • 最大60のアクションを登録可能(監視項目とアクション項目は独立)(ノード監視:20アクション、トラップ監視:40アクション)
  • 警告灯の色、点滅・点灯、接点出力制御、およびブザーの断続・連続か指定された音声ファイルの再生(繰り返し回数指定可能)の組合せによる警報
  • 最大5箇所へのE-mail送信(携帯電話含む)(SMTP、SMTPAuth)、送信先はアクション毎に選択可能
  • 最大8箇所へのSNMPトラップ送信
  • 異常時、復帰時に指定スクリプト(rsh、snmpsetなど)をIPアドレス、またはホスト名で実行
  • コマンドによる制御
  • rsh、snmpsetコマンド、TCPソケット通信による接点入力端子の状態の把握、警告灯・ブザー・音声ファイル・接点出力端子の制御可能
  • (警告灯の色、点灯・点滅、ブザーの断続・連続音または音声ファイルの再生、接点出力制御およびその組合わせ指定)
  • 設定情報バックアップ 本体の設定内容をバックアップ、およびリストア可能
    NTPクライアント機能 登録したTime Server(NTPサーバ)との時刻同期可能
    タイムゾーン設定可能
    イベント・ログ 異常の発生、復帰などをタイムスタンプと共に記録
    自動メール送信機能(イベントログを添付ファイルとしてメール送信)
    停電・瞬断でも記録された内容は消えない
    コマンド実行機能 異常時・回復時にrsh、snmpsetコマンド、TCPソケット通信による実行が可能
    ソフトウェア Web上よりファームウェアのアップデートが可能
    自己診断 WatchDogによる監視
    内蔵温度センサによる筐体内温度の異常判定
    NNMとの連携 JP1SystemwalkerSenjuTivoliNOSiDETELstaffWebSAMNet-ADMManageEngine OpManagerCLUSTERPRO XPISOPATROLCLARICESystemAnswerManagementCoreZABICOM/ZabbixWhatsUp Gold などの管理ソフトウェア等のアクション記述により、警告灯の点灯、ブザーの鳴動および音声ファイルの再生が可能
    異常発見時、NNMにSNMPトラップによる通知可能

    制御コマンド

    ACOP 複数のランプやブザーの組合せや接点出力を一度に指定したり、現在の設定値を返します
    ALOF 強制的にランプ、ブザー、音声再生、出力端子制御を停止させます
    CKDI 接点入力監視状態を有効/無効にしたり、現在の設定値を返します
    CKID アクセスユーザ名のチェックを有効/無効にたり、現在の設定値を返します
    CKIP 設定されているノードの監視を有効/無効にしたり、現在の設定値を返します
    CKST SNMPトラップ受信の有効/無効状況を返します
    HELP コマンドの解説を表示します
    LGPW パスワードを設定/変更を行ったり、現在の状態を返します
    PWST パスワードを有効/無効に設定したり、現在の状態を返します
    RDCD 保守契約期限(年月日)を返します
    RDCN 保守契約番号を返します
    RDMN モデル番号を返します
    RDPD 製造年月を返します
    RDSN 製品シリアル番号を返します
    ROPS 接点入力の状態を返します
    RYIN 接点単位接点入力の状態を返します
    RYOF 接点入力監視動作状態を解除します
    RYOT 接点出力を制御したり、現在の状態を返しますす
    SPOP 音声出力のファイル番号、繰り返し回数設定と現状ステータスを返します
    UTID 製品ユニット番号を返します
    VERN ファームウェアのバージョン番号を返します
    ※Windows からネットワーク経由で制御コマンドを発行するには、ISAリモートシェルコマンド (有償)のご利用を推奨します
     (OSがUNIX、Linuxの場合は内部RSHコマンドを利用します)。