本体仕様 | |
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型式 | DN-1010R |
タイプ | 2色LED×10 集合盤 |
ランプ | 赤・黄の点灯・点滅 光源:LED |
ブザー | ボリウム付電子音 0~90dB |
監視ノード | 最大10ノード ×10CH |
監視方式 | ICMP Echo Reply(ping)のポーリングによる |
設定方式 | Webブラウザによる |
ソフトウェア | Embedded Linux WEB上よりファームウェア・アップデート可能 |
プロトコル | TCP/IP,UDP,ARP,ICMP,TFTP,FTP,RSH,HTTP,SNMP,NTP |
CPU | ARM7TDMIコア 32bit RISC プロセッサ |
メモリ | 4MB FLASH 16MB RAM |
RTC | バッテリバックアップ付 |
LED表示器 | Link/Activity、Error、WatchDog |
アラーム解除ボタン | 一斉ブザー停止×1 消灯×10 (ランプ・ブザーテストボタンを兼ねる) |
使用環境条件 | 温度:0~40℃、湿度:20%~80%RH(結露なきこと)、標高3,000m以下 |
電源 | AC100V 50/60Hz 最大60W アース付平行2極プラグ |
外形寸法 | W: 450mm H: 300mm D: 130mm |
質量 | 7,000g |
その他 | 設定データはフラッシュメモリに書き込むため電源を切っても消えません |
本体機能 | |
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ネットワーク監視機能 | 最大10ノード×10ch、ルータを越えの監視可能 監視対象 IPアドレス自動検出機能 保守時など監視を一時的に停止できます 監視対象毎のアクション(警告灯の色指定など)指定が可能 |
SNMPトラップ監視機能 | 最大10×10chのOIDとIPアドレスの組合せで監視可能 異常OIDに対する回復OIDを登録する事によりアクションの自動停止が可能 OIDとIPアドレスの登録がない場合、全てのSNMPトラップ受信でアクションを実行 generic-trapを読み取ることが可能 variable- bindingsの判別が可能(INTEGERのみ) |
警報・通知機能 | 警告灯の色、点滅・連続点灯、ブザーおよびその組み合わせ指定による警報 最大5箇所×10chの指定通知先(携帯電話を含む)へのE-mail送信(POP before SMTP対応) 最大5箇所×10chの指定通知先へのメッセージ通知(IP Messenger対応) 最大5箇所×10chの指定通知先へのSNMPトラップ送信 |
制御方法 | rsh、snmpsetコマンドによる警告灯・ブザーの制御可能(警告灯の色、点滅・連続点灯、ブザー鳴動およびその組み合わせ指定可能) |
NNMとの連携 | HP Software(旧OpenView)、
JP1、
Systemwalker、
Senju、
Tivoli、
e-Care、
NOSiDE、
TELstaff、
WebSAM、
Ci-NetworkMonitor、
CentreNET Swim シリーズ、
SNMPc、
A-AUTO、
PNDDA、
Net-ADM、
ProactiveNet、
ManageEngine OpManager、
CLUSTERPRO X、
NetCrunch、
PISO、
CA eHealth、
PATROLCLARICE、
SystemAnswer、
ManagementCore、
NetKidsシリーズ、
SIGNAlert、
WhatsUp Professionalなどの管理ソフトウェア等のアクション記述により、警告灯の点灯、ブザーの鳴動可能 異常発見時、NNMにSNMPトラップによる通知可能 |
ログ機能 | 異常の発生、復帰などをタイムスタンプと共に記録 自動メール送信機能(イベントログを添付ファイルとしてメール送信) ※イベント毎にフラッシュメモリへ書き込むため電源を切っても消えません。 |
NTPクライアント機能 | 登録したTime Server(NTPサーバ)との時刻同期可能 |
スヌーズ機能 | 設定した時間経過後に再度ランプを点灯 |
コマンド実行機能 | 異常時・回復時にrshまたはsnmpsetコマンドを実行する事が可能 |
監視対象の 自動リブート | 別売電源コントローラとの組合せにより、監視対象機器の自動リブート(電源の遮断・再投入)可能 |