メル丸くんのご利用用途は多岐に渡ります。どのような現場でどのように活躍しているのか、 メル丸くん導入前と導入後の改善点やご要望を伺い、ご紹介しています。また、本事例集で使われているソリューションについてご質問・ご相談ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
浸水警報通知システム みずどめくんセンサーは、現在の雨の降り具合を瞬時に測定し、浸水被害が予測される降雨量かどうかを判断のうえ設定値に応じて携帯電話やパソコンなどに通知する浸水警報通知システムです。今回このみずどめくんセンサーとの連携でメル丸くんをご採用いただきました。
教育、医療、介護の現場や関連施設、官公庁、ITの運用管理者から大規模施設まで…そんな大きな現場だけではなく、 メル丸くんはオフィスでOLさんのお仕事のお手伝いをもこなします。どんな使い方をするかはお客様次第ではありますが、 ここでは簡単に主な活用例3つをご紹介いたします。
■case1 見逃してはならない緊急速報メール等を受信
近年、学校では勉学や部活動のみならず、在学生の安全確保を強く求められるようになってきました。
そのため、学校には様々な情報が集めらています。ところが、メールでのお知らせに気づかず、初動が遅れてしまったり、見逃してしまっては大変です。そこで…
「メル丸くん」に、重要な情報をもたらすメールの送信元メールアドレスやキーワード(「不審者」や「大雨」等)を登録すれば、緊急を促すメールの着信を素早く教員の皆様にお知らせできます。
■case2 業務上重要なメールをお知らせ、ビジネスに利用
日々多くのメールをやりとりする職場では、業務の効率化のために、個々がプライオリティ付を行なって対応をしていくことがあります。
このとき、ちょっとしたヒューマンエラーによって、重要なメールを取りこぼしたり、対応が遅れてしまっては大変です。
「メル丸くん」に重要顧客のメールアドレスやキーワード(「至急」や「注文」等)を登録することによって、効率的にビジネスを手助けします。
■case 3 大切な運用管理等の現場で一翼を
ITの運用管理の現場では、様々な通報機能を持つ機器の管理を求められます。
全ての機器の監視を運用管理ツールで網羅できれば問題ありませんが、通報機能がメールのみの機器の場合、そのメールの着信に気付かなかったら大変です!
「メル丸くん」に監視対象機器のメールアドレスやキーワード(「IPアドレス」や「error」等)を登録すれば、機器の異常や情報を見逃しません。