snmpset・TCPソケット通信・HTTP通信コマンドで制御可能です。
1. snmpコマンド(許可ポートは161/udp)
事前にNet-SNMPの導入、Web設定画面にてSNMPアクセス設定を行う必要があります。
コマンド例
>snmpset –v 1 -c public [警子ちゃんのIP] .1.3.6.1.4.1.1333.1.2.6.3.1.0 s 1xx1xxxx
2.TCPソケット通信(許可ポートは60000~60009/tcp、変更可能)
TCPソケット通信設定で行末コードを「0A」に指定して下さい
コマンド例(Linuxのbash上で)
>echo “ACOP 1xx1xxxx” > /dev/tcp/[警子ちゃんのIP]/60000
3.HTTP通信コマンド
※ 警子ちゃん4GX/4PX(DN-1500GX/1550PX)シリーズのみ。
ファームウェア ver 14.500.3G以降
【事前作業】HTTPコマンド制御を有効にしてください。
・14.500.3G~14.530.3G
基本設定 > 本体情報 > WEB動作設定 > 「HTTP通信コマンド」
・14.540.3G以降
詳細設定 > コマンドアクセス設定 > 「HTTP通信コマンド」
(下記PDFファイルも参照)
コマンド例
>curl [警子ちゃんのIP]/api/control?acop=1xx1xxxx