監 視 |
- ・監視用ソフトウェアやサーバは不要、OSも不問
- ・最大20ノードと最大40トラップの監視が可能
- ・ルータ越えの監視・通知が可能
- ・ping応答時間の検知、および応答時間に対する閾値設定が可能
- ・最大4 接点入力端子の状態監視が可能
- ・ウォッチドッグ・タイマ機能により自己診断を行い、異常時は自動再起動
- ・動作環境温度の異常判定も可能
- ・多くの他社製ネットワーク管理ソフトウェアとの連携が可能
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設 定 |
- ・最大40個(シンプル登録)のSNMPトラップ受信によるアクション実行が可能
- ・複数のvariable-bindings指定が可能。登録したアクションを各監視に複数設定可能
- ・最大4 接点出力端子の制御が可能
- ・異常時・異常回復時に実行するリモートシェルコマンド登録が可能。(複数台の連動、ISA製遠隔電源制御装置(RPC)※ を連動させ、OSシャットダウンも可能)
- ・遠隔監視によりサーバやネットワーク機器の省人運転目的で、企業内サーバールームやデーターセンタでの利用に最適。管理者負担・リスク低減に貢献
- ・設定はWeb設定ツールにより簡単に。オンラインヘルプも各ページ用意。ログインユーザの権限設定、IPフィルタによるアクセス制限が可能NEW
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警報 / 通知 |
- ・正常時に特定のランプ(緑:3灯モデル)を点灯させ、待機状態を明示することが可能
- ・警報設定において、ブザー鳴動、ランプ点灯、電子メール通知に加え、音声ファイル(最大20ファイル登録可) ※ 再生が可能。スピーカ内蔵
- ・SNMPによる管理、トラップによる通知が可能
- ・電子メール通知機能(PCや携帯電話/スマートフォンへの送信も対応)
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直接制御 |
- ・rshコマンドを受け取り、外部装置やアプリケーションからランプや音声ファイル再生、接点出力を制御可能
- ・TCPソケット通信、HTTPプロトコル通信(NEW)を介して、外部装置やアプリケーションからランプや音声ファイル再生、接点出力を制御可能
- ・外部の電子メール(クライアント)ソフトの仕分け機能やコマンド実行機能を利用して、ルールに従ったランプや音声ファイル再生を制御可能
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確 認 |
- ・ログ機能により、障害解析が容易。イベントログ最新最大1000件までNEW
- ・セキュリティ強化。IPv4とIPv6フルスタック および運用監視SNMPv3もサポート。TLS1.2対応NEW
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そ の 他 |
- ・ギガイーサを標準搭載し、高速網から一般速度の広範囲な通信帯域に対応。Wi-Fi準拠の無線LANアダプタによる、無線LAN対応(オプション対応)
- ・10Base-T/100Base-Tx/1000Base-T自動認識・切換
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