ネットワークを見張る
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本体機能

監視
(ノード/トラップ/入力端子)
最大20ノード + 最大40トラップ + 最大4接点入力端子
ノード監視方式 ICMP Echo Reply(ping)のポーリングによる
(応答時間閾値指定可能)
ノード監視 最大20ノード(IPv4、IPv6ノード、ホスト名合わせて)
SNMPトラップ監視 最大40トラップ
Specific-trap、generic-trap、
文字列を含む最大5個までのvariable-bindingsによる判定(最大OID長256文字)
対応SNMP SNMPv1,SNMPv2c,SNMPv3
警報・通知 最大60のアクションを登録可能(ノード監視:20アクション、トラップ監視:40アクション、接点入力:16アクション) 警告灯の色、点滅・点灯、接点出力制御、 および組み合わせによる断続・連続ブザー音の再生または、 登録されている音声ファイルの再生(繰り返し回数指定可能) 最大5箇所へのE-mail送信(携帯電話含む) (SMTP、SMTPAuth)、送信先はアクション毎に選択可能 最大8箇所へのSNMPトラップ送信 異常時、復帰時に指定スクリプト(rsh、snmpsetなど)をIPアドレス、またはホスト名で実行
コマンドによる制御
  • rsh、snmpset、TCPソケット通信、HTTP通信による警告灯・ブザー・音声ファイル・接点出力の制御可能 (警告灯の色、点灯・点滅、ブザー音、音声ファイルの再生、接点出力およびその組合わせ指定)
  • 設定情報バックアップ 本体の設定内容をバックアップ、およびリストア可能
    NTPクライアント機能 登録したTime Server(NTPサーバ)との時刻同期可能 タイムゾーン設定可能
    コマンド実行機能 異常時・回復時にrsh、snmpset、crulによるコマンドの実行が可能
    イベントログ 異常の発生、復帰などをタイムスタンプと共に記録、自動メール送信機能(イベントログを添付ファイルとしてメール送信)、停電・瞬断でも記録された内容は消えない

    制御コマンド

    ACOP 複数のランプやブザーの組合せや接点出力を一度に指定したり、現在の設定値を返します
    ALOF 強制的にランプ、ブザー、音声再生、出力端子制御を停止させます
    CKDI 接点入力監視状態を有効/無効にしたり、現在の設定値を返します
    CKID アクセスユーザ名のチェックを有効/無効にたり、現在の設定値を返します
    CKIP 設定されているノードの監視を有効/無効にしたり、現在の設定値を返します
    CKST SNMPトラップ受信の有効/無効状況を返します
    HELP コマンドの解説を表示します
    LGPW パスワードを設定/変更を行ったり、現在の状態を返します
    PWST パスワードを有効/無効に設定したり、現在の状態を返します
    RDCD 保守契約期限(年月日)を返します
    RDCN 保守契約番号を返します
    RDMN モデル番号を返します
    RDPD 製造年月を返します
    RDSN 製品シリアル番号を返します
    ROPS 接点入力の状態を返します
    RYIN 接点単位接点入力の状態を返します
    RYOF 接点入力監視動作状態を解除します
    RYOT 接点出力を制御したり、現在の状態を返しますす
    SPOP 音声出力のファイル番号、繰り返し回数設定と現状ステータスを返します
    UTID 製品ユニット番号を返します
    VERN ファームウェアのバージョン番号を返します
    ※Windows からネットワーク経由で制御コマンドを発行するには、別売のISAリモートシェルコマンド(IRSH Ver.2 (Windows用) SP-IRSH2-WP1/WD1 )のご利用を推奨します
     (OSがUNIX、Linuxの場合は内部RSHコマンドを利用します)。