PSE対応に関して

ACアダプタのみPSE対象です。本体、及び付属のセンサはPSE対象外です。

それぞれの型番の違いや、DN3100シリーズとの違いに関して

型番により、用途が違います。NetEdgeの商品紹介ページにもありますが、用途に関しては以下の通りです。 NE1012T/1013Tは温度監視 NE1014H/1015Hは温湿度監視 NE1016Aはアナログ信号計測 N…

扱える接点信号、接点入力範囲に関して

DC0~1.65Vで、分圧回路と併用可能です。

電流の4-20mAへの対応に関して

終端抵抗を接続することにより可能です。 例えば、50Ωの終端抵抗の場合、20mAが1Vに変換されます。

計測データのしきい値設定に関して

設定可能です。上限、下限共に注意と警告の2段階のしきい値設定が可能です。 (設定画面) ヒステリシス(閾値との差分の温度。回復したときの閾値との温度差)の設定も可能です

しきい値(温湿度)や接点信号をトリガーとした、他の機器との連携に関して

連携可能です。(温度監視/温湿度監視/接点信号監視モデル) SNMPトラップによる連携となります。 しきい値ごとにSNMPトラップを送信するので、警子ちゃん等とも連携が可能です。

計測値の表示器付きモデルの本体イメージに関して(画像あり)

  NE1013T(温度)、NE1015H(温湿度)は本体にLED表示器を装備しています。以下はNE1015HのLED側の筐体画像となります。

温度/温湿度監視の警報システムを構築する場合の最小構成に関して(画像あり)

NE1014H/NE1015H(温湿度)とNE10-TH(温度センサ、湿度センサ各1個)、DN-1500GXの組み合わせです。(それぞれ、SNMPのトラップ設定が必要です)

ヒステリシスに関して(NetEdgeの定義の場合)

NetEdgeでは異常検知値と回復検知値の差分を意味します。 例えば、上限注意しきい値を40℃、ヒステリシスを2℃に設定した場合、温度が上昇し40℃を超えると上限注意温度と判定します。そこから温度が下がり38℃(40-2…

接点入力タイプのch数に関して

4chモデル(NE1022A)と、2ch入力&2ch出力モデル(NE1026A)があります。