警報時、ランプ・ブザー以外に何ができますか?

定型メールの送信(最大20種類)、SNMPtrapの送信 コマンドの実行(RSH・SNMPSet)等が行えます。

コマンド実行機能でできることはなんですか?

コマンド実行機能を使うことによって、他の機器にコマンドを送信することができます。リモートシェルコマンドや、SNMP等のコマンドを使うことができます。

メル丸くんが受信したメールを転送できますか?

転送はできません。ただし、監視対象のメールを受信したことを定形文でメール通知できます。

外部からの発報制御は可能ですか?Windows・Linux等

はい、可能です。 メール本文にランプやブザーを制御するためのキーワードを記述することにより発報制御できます。

受信したメールについて、SNMPマネージャに通知することはできますか?

SNMPトラップで通知できます。

メル丸くんからメールが送信できません。

電子メール設定ページのSMTPサーバ項目をメールサーバに合わせて設定してください。 また、LAN IPアドレスやデフォルトゲートウェイ、DNSサーバのアドレスが正しく入力 されているか、併せてご確認ください。

ネットワーク機器の監視はできますか? メールサーバやDNSサーバに接続できなくなったことを通知することはでき ますか?

はい、可能です。 最大4ノードまでのICMPによる死活監視が可能です。

アラームストップボタンを押した際のアクション設定に関して

リセットボタンのアクションにつきましてはWeb設定画面のアラーム解除設定内「アラームストップボタン監視」項目で設定可能です。リセットボタンの無効はできません。 取扱説明書の82ページ以降「2-5-3 アラームストップボタ…

警報などの音声の再生方法や、音声ファイルの制限に関して

MP3形式で最大20ファイル、総容量20MBの音声ファイルを登録して警報アクションとして再生(回数指定・ループ)可能です。